監督 DIRECTOR耶雲哉治

1976年生まれ。富山県出身。早稲田大学在学中に自主映画を製作。
1998年には、東京学生映画祭グランプリ、2000年には、JCF学生映画祭グランプリ等を受賞。同年、ROBOTに所属し、TV-CMの演出を始める。2003年に、第41回ギャラクシー賞奨励賞受賞。ドラマ、ドキュメンタリー、アイドルグラビア、そして「NO MORE 映画泥棒」を始めとする数多くのCM演出を手掛け、ジャンルにとらわれない映像作品を手掛ける。

主な作品として、ドラマ「日本人の知らない日本語」(NTV系、仲里依紗連ドラ初主演作品)、「SweetRoom」(BeeTV、BeeTVアクセスランキング1位獲得)、「瞬感 LOVE~ある愛のカタチ~」(BeeTV、BeeTVアクセスランキング1位獲得)、映画『レッドクリフpart1-2』(日本版オープニング映像)、『1911』(日本版オープニング映像)、『踊る大捜査線the movie2レインボーブリッジを封鎖せよ!』(オープニング映像)、また、モーグル女子日本代表 上村愛子のトリノ五輪までの1ヵ月間に完全密着した長編ドキュメンタリー作品 『2U SKIの神様と過ごした日々の記録2編』などがある。
その他にMVでは、ステレオポニー「青春に、その涙が必要だ」、東方神起「stand by U」、BRIGHT「LOVE~ある愛のカタチ~」、AKB48メンバーによるユニット渡り廊下走り隊の解散の理由に迫るドキュメンタリー映像「渡り廊下走り隊 解散の真実」などがある。本作が長編映画デビュー作。

原作者 AUTHOR中田永一

2005年、アンソロジー『I LOVE YOU』(祥伝社刊)に参加、収録された「百瀬、こっちを向いて。」が恋愛小説の切ない傑作との評判を受ける。’08年、同タイトルで単行本デビュー(祥伝社刊)を果たすや、各誌で年間ベストテン入りする。

’11年、『吉祥寺の朝日奈くん』(祥伝社刊)が映画化される。同年、初の長編『くちびるに歌を』(小学館刊)が出版され、翌年小学館児童出版文化賞受賞。同作品の映画化も決定している。ユーモアと叙情性を兼ね備えた作風で、益々の活躍が期待される。

脚本 SCRIPTWRITER狗飼恭子

1974年生まれ。高校在学中より雑誌等に作品を発表し、18歳の時に『オレンジが歯にしみたから』(角川文庫/2013年 ノンカフェブックスより復刊)にて作家デビュー。

主な小説作品に『冷蔵庫を壊す』『薔薇の花の下』『温室最愛』、エッセイ『幸福病』『ロビンソン病』(以上すべて幻冬舎文庫)などがある。 映画脚本も多く手がけており、『ストロベリーショートケイクス』『スイートリトルライズ』(共に矢崎仁司監督)、原作・脚本を務めた『遠くでずっとそばにいる』(長澤雅彦監督・幻冬舎文庫刊)などがある。